【11/18】総合型選抜専門塾が産能大特化プロジェクト開講、先着10名で合格保証制度も導入

総合型選抜の受験準備は専門的で高度なため多くの受験生が効果的な対策を立てられずにいる中、KOSSUN教育ラボが産業能率大学に特化した合格プロジェクトを11月17日に開講した。2011年の開塾以来7,400名以上の総合型選抜受験生をサポートしてきた同塾は、産能大の合格実績に絶対の自信を持ち、先着10名限定で2名体制のプロ講師がマンツーマン指導を行う。合格保証制度を導入し、2か月以内の短期間で自己分析から出願書類、面接対策までゼロから総合的な対策を提供する。一方で大学入試の英語4技能評価を推進する文科省ワーキンググループにDuolingoが参画し、受験料約1万円でいつでもどこでも受験できる環境整備が進む。週内には各校の入試説明会や過去問解説会の予約を確認し、総合型選抜と一般入試の併願戦略を家族で検討したい。

・産業能率大学の総合型選抜に特化、先着10名限定で合格保証付きプロジェクト開講 - エキサイトウーマン
KOSSUN教育ラボが産業能率大学の経営学部と情報マネジメント学部志望者を対象に特別プロジェクトを11月17日に開講した。7,400名以上の総合型選抜受験生をサポートしてきた実績を持ち、2名体制のプロ講師がマンツーマンで自己分析から出願書類、面接対策まで徹底指導する。合格保証制度を導入し、産能大に合格するまでサポートを継続する点が業界内でも類を見ない取り組みだ。わが家の志望校が総合型選抜を実施しているか、専門的な対策が必要かを確認してみたい。
https://woman.excite.co.jp/article/lifestyle/rid_atpress_550818

・大学入試の英語4技能評価にDuolingoが参画、受験料1万円で地理的・経済的配慮を実現 - リセマム
文部科学省が設置する英語4技能評価推進ワーキンググループにDuolingoが参画し、オンライン英語試験の知見を生かして公平な受験環境づくりに貢献する。Duolingo English Testは受験料70米ドル（約1万円）でいつでもどこでも受験でき、AI技術と厳格なセキュリティで利便性と信頼性を両立する。地理的・経済的事情に配慮した資格・検定試験の活用推進策が検討される中、わが家の英語学習計画に組み込めるか費用対効果を比較したい。
https://resemom.jp/article/2025/11/17/84013.html

・東大理学部が冬休み講座を1月7日開催、中高生対象に最先端研究の特別授業を公開 - リセマム
東京大学理学部が2026年1月7日に中学生と高校生を対象に冬休み講座を対面とライブ配信のハイブリッドで開催する。情報科学科の品川教授が見えないところで動く技術を、生物化学科の反町教授が疾患治療戦略を、地殻化学実験施設の鍵教授が高圧科学を紹介する。対面は定員150名で先着順、ライブ配信は事前申込不要で誰でも視聴できる。理系志望のわが子が最先端研究に触れる機会として、冬休みの予定に組み込めるか検討したい。
https://resemom.jp/article/2025/11/17/84012.html

・11月22日から24日の3連休、豊島岡女子や青山学院横浜英和など10校で入試説明会 - リセマム
首都圏の中高一貫校で11月22日から24日にかけて入試説明会や過去問解説会が開催される。豊島岡女子学園や青山学院横浜英和、大妻中学高等学校など10校が教育方針や入試要項、過去問の解説を行う。説明会終了後には校内見学や個別相談ができる学校もある。わが家の志望校リストと照らし合わせ、3連休に参加できる説明会を今週中に予約し、入試傾向と校風を直接確認したい。
https://resemom.jp/article/2025/11/17/84009.html

・医学部受験の直前講座を12月24日から30日に開催、頻出問題に絞りテストゼミ形式で指導 - リセマム
TOMASが医学部受験専門個別指導塾メディックTOMASによる冬期医進特訓を12月24日から30日にAP市ヶ谷で開催する。高校3年生と高卒生を対象に、直近5か年の入試問題を分析し複数の大学で出題された頻出問題を厳選したオリジナル教材を使用する。タイムアタック方式で時間を意識した問題解決能力を体得させ、トップ講師が手厚い指導を行う。医学部志望のわが子が直前期に得点力を一段と高められるか、カリキュラムと費用を確認したい。
https://resemom.jp/article/2025/11/17/84011.html

・進学校下位75%の予後を決める要素、賢い親が始める合格後のサバイバル戦略とは - みんかぶマガジン
学歴活動家じゅそうけん氏と教育投資ジャーナリスト戦記氏が中学受験のコスパという視点から対談し、進学校下位75%が歩む人生と合格後のサバイバル戦略を語った。中学受験にかかる衝撃的な費用の実態から賢い撤退戦略まで、綺麗事なしの本音トークが展開される。わが子を不幸にする学校の見分け方や、合格後に必要な学習習慣の構築について、家庭で話し合う材料として活用したい。
https://mag.minkabu.jp/life-others/37170

・AIで思考力が落ちる子と上がる子の違い、探究学習のプロが語るこれからの必要スキル - AERA dot.
探究学習の第一人者矢萩邦彦氏とプロ家庭教師安浪京子氏が、偏差値というものさしから離れて受験を考える連載で、AI時代に必要なスキルを語った。ChatGPTのIQが去年の90から100から今年のGPT-5では140に達し、知識を覚える能力は人間が勝負する領域ではなくなっている。人間にしかできないSQ（社会的知能指数）、つまりチームや社会の中で良い空気を生み出せる力が求められる。わが家の教育方針に人間力育成の視点を加えられるか検討したい。
https://dot.asahi.com/aerakids/articles/-/269702

総合型選抜の専門対策や英語4技能試験の新しい選択肢、そして3連休の学校説明会情報を保存し、週末に家族で志望校戦略を見直す時間を作ってみてはどうだろう。AI時代に求められる人間力の育成も視野に入れながら、わが家なりの教育方針を確認したい。